ちくわが餃子の皮になる!?ちくわ餃子の作り方

ちくわと豚ひき肉を組み合わせた新感覚の一品をご紹介します。

手を汚さずに簡単に調理できるポイントや、焼き加減のコツまで、美味しさを引き出すための秘訣を詳しく解説します。

シンプルながらも味わい深い、この料理で特別な食卓を演出しましょう。

記事の要約!
  1. ちくわを使用することで、新しい食感の餃子が楽しめる。
  2. 肉ダネのもみ方やちくわの詰め方に注意を払うことで、失敗知らずの餃子が完成。
  3. 蒸し焼きにすることで、ジューシーな仕上がりに。

では、早速紹介しますね。

材料

・ちくわ 5本

・豚ひき肉 80g

・にら 1/3束

・すりおろししょうが 1かけ

・塩麹 小さじ1

・鶏がらスープの素 小さじ1/2

作り方

1)豚ひき肉、刻んだにら、すりおろししょうが、塩麹、鶏がらスープの素をポリ袋に入れます。ここで、ポリ袋を使用すると手が汚れないので、手軽に混ぜることができます。よくもみ込んで肉ダネを作ります。

2)次に、ちくわに縦に切り込みを入れます。このとき、肉ダネをスプーンで詰める際には、入れすぎると焼きにくくなるので注意が必要です。

3)詰めたちくわを3等分に切ります。

4)フライパンで、肉ダネの方を下にして焼きます。

5)肉ダネの色が変わったら、100ccの水を加えます。このとき、フライパンに蓋をしますが、蓋がない場合はアルミホイルを使用しても問題ありません。蒸し焼きにして、水分がなくなり、肉に火が通ったら完成です。

この料理は味がしっかりしているので、そのままでも美味しくいただけます。

さらに風味を楽しみたい場合は、ラー油や醤油を添えても良いでしょう。